制振装置evoltz
世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するドイツのBILSTEIN社に千博産業が製造委託した世界トップクラスの品質を誇るダンパーです。
繰り返す余震に耐えれるか!
1mmの揺れからも確実に作動し揺れの衝撃を吸収する特許を持つダンパー。本震の様な大きな揺れにもその力を持続します。さらにそのあとに発生する余震にもしっかりと作動します。
建築基準法における「耐震」の定義
建築基準法における「耐震」の定義は震度5以下の中規模な地震に対しては大きな損傷はしない。また、震度6以上の大地震に対しては、居住者の生命を守る(倒壊しない)ことを目的としています。
がしかし、余震で倒壊することは全く触れられていません
「耐震等級」が上がるほど建物自体は強くなりますが、物につたわる衝撃は大きくなります。
地震で10cm揺れると家の倒壊がはじまると言われています。実は震度1(約3mm)の小さな揺れの蓄積でも家にダメージを与えます。
どんな小さな地震・余震でも効果を発揮する
地震が発生した際、耐震+制震で地震の揺れを吸収・分散するため、建物の揺れを約45%~55%軽減、建物の損傷を防ぎ、家族を守ってくれます
大きな地震からは勿論、繰り返す小さな揺れからも作動、建物への損傷を軽減するので家の性能が持続します。2016年の熊本地震において、発生後、半年間で震度1以上の揺れを伴う地震の回数は、なんと4,000回余り。その内震度1〜3の微震から弱震が約3,500回。
こうした繰り返し発生する余震が家にダメージを与え、蓄積し、損傷の原因となります。
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