GOOD HOUSE 私たちが考える良い家とは
生涯住居費が安くなる
風通しの良い家
POINT なぜ生涯住居費が安いことが良いのか?
住んでからかかる費用も想定して建てる
Sunnyday工務店では、建てる際の費用だけでなく、建てて以降にかかる費用を含めた生涯住居費から家づくりを検討することをお勧めしています。生涯住居費とは、建築費・地代・建築時諸経費・住宅ローン金利・固定資産税等税金・各種保険費用・修繕費・光熱費等を合計する考え方です。イニシャルコストやデザインのみで検討するのではなく、家族の未来を考えた家づくりをご提案することをお約束しています。
容易に住み継げて、次世代のゆとりを生む家
また、親が建てた家を引き継ぎ、補修で済めば生涯収支の中で住宅建築にかける費用や維持費用が抑えられます。ヨーロッパの人々が所得が少なくてもバカンスにいけるなど有意義に過ごせる秘密はこういった住宅の価値観の違いがあるからです。それを実現するためには、高性能(高気密高断熱・高耐震・高耐久・可変性ある構造・手直しできる素材)かつ、住宅寿命が長い住宅であることが最低条件になります。人生のゆとりを相続していく、そういった価値観を大切にしています。
WHAT’S GOOD HOUSE 風通しが良い家って?
#01 | CONDITIONS
家族の会話を生む空間設計
心地良い空間に人は集う
風通しの良い家は、単純に自然風が家の中を吹き抜ける家ということではありません。たくさんの意味が込められた風通しの良い家とは何か。根底として子供の暮らしをより良くすること、そこに明るく開放的で外とつながる空間・光を和らげた居場所・風通し・使い方が多様化されているといった部屋に籠らずに家族が自然と集まるような心地よさのある空間が大切だと考えています。
家族の会話を促す空間を設計する
家族間の風通しが良い=コミュニケーションや距離感が近すぎず遠すぎず心地良い距離感で家族一体となって過ごせることだと考えています。そのために、家族がどこでどんな風にコミュニケーションをするのかを想定して、設計提案を行います。それを当社ではコミュニケーション動線としてお話ししています。
#02 | CONDITIONS
自然光を取り入れるパッシブ設計
明るさでストレスがないように空間を設計する
また、家族のコミュニケーションを促すためにも、一つの空間に家族が寄り添い合うように暮らす工夫をご提案しています。暮らしのストレス要因の第二位にとして挙げられる室内の明るすぎる・暗すぎるという点において、家族がそれぞれの居場所で心地よく過ごせる採光計画をご提案いたします。
#03 | CONDITIONS
構造内の風通し
耐久性を考えた家[構造]の風通し
当社が提案する住まいは、何十年住んでも住み続けられる耐久性を実現するために、家を守る構造材=壁の内側の風通しを考えてご提案しています。断熱気密の正しい知識がなければ、冬の結露や夏の結露が壁の中で発生してしまい、耐震性に直結する構造材の劣化へと繋がってしまいます。
外壁から室内仕上げまで全て透湿する素材を
壁体内結露や、室内の結露をなくすこと、それが住まいの耐久性を高める秘訣です。なので、当社の耐久性に直結する部分の標準仕様は「透湿性」があるかどうかを基準に採用を決めています。つまり呼吸性のある素材、すなわち自然素材を、正しい設計手法・正しい断熱気密施工で使うことができている家が良い家だと考えているということです。透湿性のある素材は、耐久性以外にも健康面や情緒性、メンテナンス性でも優れた素材が多いのもメリットです。
#04 | CONDITIONS
工務店との風通し
工務店との関係性も風通し良く
私たちが目指している良い家づくりは、建てた時がスタートです。建てる際に一緒に家づくりを楽しんで、建てた後もたくさんのイベントを通して一緒に家を守っていく=関係性をより良くし続けることができるお施主様と工務店との関係が大切だと考えています。悩むことは一緒に考えて一緒にやろう!、住んでからも仲間として、家族として、家守り人として、住まいやご家族に関わり続けることが私たちの使命です。
高気密高断熱住宅・高耐震仕様
当社は良い家だと考える風通しの家を実現するには、高性能住宅であることが絶対条件です。なので当社の家づくりでは、大阪(6地域)における断熱等性能等級6以上(HEAT20 G2仕様以上)かつ耐震等級は許容応力度等計算を実施した等級3を取得し、長期優良住宅仕様が基準になっています。その上で、当社のこだわりの素材の良さをご体感いただければ幸いです。